Monthly Archives: 7月 2014

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宝塚国際室内合唱コンクール結果

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先日26・27日に開催された宝塚国際室内合唱コンクールに、混声(《EST》シンガーズ、ルネサンス・バロック部門)、女声(アコール《EST》、ロマン派部門)、男声(《EST》メンズクワイヤ、近現代部門)の3グループで出場しました。

混声は選抜メンバーでモンテヴェルディの「Cledo」(4声のミサ曲)を演奏し銀賞、女声はホルストの「Ave Maria」とブラームスの「Adoramus te」「Regina Caeli」(3つの宗教合唱曲 作品37)の3曲を演奏し銀賞と総合3位(ロマン派部門は金賞なし)を受賞しました。男声は残念ながら選外でしたが、演奏したドゥブラの「Adoramus te」は「面白い曲」「ぞわっときた」等のご感想をいただきました。

今回のコンクールは30回を記念して、27日に「無差別級」グランプリ・コンクールが開催されました。前日の本選の入賞団体から選ばれた8団体が、本選とは違う曲を演奏し、聴衆の投票で順位を決めるというものでした。私達はアコール《EST》で選ばれましたが、混声40名で参加し、三善晃の「地球へのバラード」から「夕暮れ」、リークの「Wirindji」の2曲を演奏しました。前日の本選とは違った《EST》の味が出せたのではないかと思います。

練習では思うような演奏がなかなかできず苦労しましたが、本番では練習の成果を発揮できたと思います。また審査員の先生方から講評をいただけたことも、全日本合唱コンクール、演奏会、来年のアレッツォに生かすことができると思いました。
(審査結果等はこちらをご覧ください↓)

http://takarazuka-c.jp/page0107.html


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先日26・27日に開催された宝塚国際室内…

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先日26・27日に開催された宝塚国際室内合唱コンクールに、混声(《EST》シンガーズ、ルネサンス・バロック部門)、女声(アコール《EST》、ロマン派部門)、男声(《EST》メンズクワイヤ、近現代部門)の3グループで出場しました。

混声は選抜メンバーでモンテヴェルディの「Cledo」(4声のミサ曲)を演奏し銀賞、女声はホルストの「Ave Maria」とブラームスの「Adoramus te」「Regina Caeli」(3つの宗教合唱曲 作品37)の3曲を演奏し銀賞と総合3位(ロマン派部門は金賞なし)を受賞しました。男声は残念ながら選外でしたが、演奏したドゥブラの「Adoramus te」は「面白い曲」「ぞわっときた」等のご感想をいただきました。

今回のコンクールは30回を記念して、27日に「無差別級」グランプリ・コンクールが開催されました。前日の本選の入賞団体から選ばれた8団体が、本選とは違う曲を演奏し、聴衆の投票で順位を決めるというものでした。私達はアコール《EST》で選ばれましたが、混声40名で参加し、三善晃の「地球へのバラード」から「夕暮れ」、リークの「Wirindji」の2曲を演奏しました。前日の本選とは違った《EST》の味が出せたのではないかと思います。

練習では思うような演奏がなかなかできず苦労しましたが、本番では練習の成果を発揮できたと思います。また審査員の先生方から講評をいただけたことも、全日本合唱コンクール、演奏会、来年のアレッツォに生かすことができると思いました。
(審査結果等はこちらをご覧ください↓)
http://takarazuka-c.jp/page0107.html

今回宝塚で演奏したこれらの曲はすべて、11月9日(日)の第22回コンサートでも演奏します。さらに素晴らしい演奏ができるように励んで参りますので、こぞって来てください。
団員も募集中です。

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ヴォーカルアンサンブル《EST》
第22回コンサート “地球に…”
2014年11月9日(日) 14:30開演(14:00開場)
ゲスト:山下祏加(作曲家)
指 揮:向井正雄、小川輝晃

チケット前売
●三重県文化会館チケットカウンター 059-233-1122
●近藤楽器店 059-225-2755
●三重県文化会館WEBチケットサービス エムズネット
http://www3.center-mie.or.jp/tickets/jigyo.do?jigyoBango=2014052&unitCode=494


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【2015.8 イタリアはアレッツォでの国…

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【2015.8 イタリアはアレッツォでの国際コンクールに向けてのメンバー大募集】

今年の宝塚国際室内合唱コンクールに、《EST》は3チーム出場し、女声で編成する“アコール《EST》”が総合3位を受賞しました。
この調子で、今後も楽しく力を伸ばせればと思います。
そんな《EST》に、もっともっとたくさんの方々が入団されることを願ってます。
来年の8月は、ヨーロッパ6大コンクールの1つである、イタリア アレッツォのコンクールを目指します。あなたもどうかご一緒に♪

(画像は、グランプリコンクールを終え、宝塚での最後のスナップ)


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【コンサート曲目紹介④】 ●三善晃(193…

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【コンサート曲目紹介④】

●三善晃(1933-2013):混声合唱のための「地球へのバラード」全曲(私が歌う理由、沈黙の名、鳥、夕暮、地球へのピクニック)
 
人間をふくむ生命の星としての地球への愛が歌いたい、という柏葉会の方々との話し合いから、谷川俊太郎さんの詩が求められ、その全詩作から5作がたしかめられるまでに2年かかった。その間に、私の中で、柏葉会の歌声によるこの組曲の音像がリアルなものとして育っていった。
 谷川さんの言葉で語られるとき、愛は、ひとえに確信を許容しはしない。明日はひたすらに光り輝くわけでもない。憤りや疑心やとまどいや諦めが-それらもまたあらわに示されるわけではなく-愛という光彩の中の露のように、永遠につながる現在の祈りの重さとなって、言葉の持続を作る。
 私の音は軽くなろうとした。あるいは優しく、あるいは光を帯びて。私は、願わないことの怠惰を知っているが、また、願いが絶望によって育てられることも知っている。その上でなにかを願うのならば、それはその願いを育てたものの形質を通り過ぎた歌声によってであろう。
こうして、作曲という営みは、私の中に、谷川さんの言葉の遠近法をもたらした。そこに地球が浮いている。何ものにも支えられず、しかしすべての生命を支えながら。           (楽譜より)

 1983年に初演された「地球へのバラード」は、谷川俊太郎の5つの詩に曲が付けられたものです。三善・谷川コンビの曲の中でも、この「地球へのバラード」はもっともポピュラーな作品の一つです。
 三善晃氏は、合唱経験者なら知らない方はいないといってもよいでしょう。東京大学文学部在学中から作曲活動を始め、1955年から1958年にかけてパリに留学していました。近代フランス音楽の影響を強く受け、その作風は洗練されています。昨年10月に亡くなられてから、三善作品を演奏する団も多いようですね。

地球への愛を、思いを込めて歌います!!
こぞって来てください。

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ヴォーカルアンサンブル《EST》
第22回コンサート “地球に…”
2014年11月9日(日) 14:30開演(14:00開場)
ゲスト:山下祏加(作曲家)
指 揮:向井正雄、小川輝晃

チケット前売
●三重県文化会館チケットカウンター 059-233-1122
●近藤楽器店 059-225-2755
●三重県文化会館WEBチケットサービス エムズネット
http://www3.center-mie.or.jp/tickets/jigyo.do?jigyoBango=2014052&unitCode=494


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【コンサート曲目紹介③】 今週から後半…

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【コンサート曲目紹介③】
今週から後半です。

オープニング
●A.エーデンロート:Chili Con Carne
チリコンカルネ
演奏:アンサンブルクーピー
 スウェーデンのアカペラグループ、リアルグループ(The Real Group)の曲です。メキシコ料理の「チリコンカルネ」を作る歌で、軽快なノリで聞いていて楽しくなる曲です。「アンサンブルクーピー」は、16名の団員で結成されたアンサンブルで、軽井沢国際合唱フェスティバルのアンサンブルコンテストにも出場予定。

第3ステージ
●山下祏加(1987-):ありがとうの花束
 山下祏加さんの委嘱作品。山下さんの作品「私たちは一人ではない(ESTが初演)」をご自身のピアノ伴奏で2012年南フランスコンサートツアーで演奏しました。その時に芽生えた友情で、メンバーの加藤、小林が秘密裏に委嘱。とにかく素晴らしい曲です。

●S.バーバー(1910-1981):The Coolin(Reincarnations)
「生まれ変わり」より 巻き毛の少女
 アイルランドの作家、ジェイムズ・スティーブンズが出版した詩集の中の作品に、バーバーが曲をつけたものです。 曲名のCoolinとは、首筋辺りでカールする巻き毛を持つ女性のことで、アイルランドでは俗語で「恋人」を暗示するのだそうです。今年度の合唱コンクールで自由曲として演奏します。

●S.リーク(1959-):Wirindji(the Great Southern Spirits)
「偉大な南の霊」より ウィリンジ
 「Kondalilla」で有名なリークの曲です。「Wirindji」は男性を喰らう魔女のことを歌った曲で、倍音唱法などの高度な技術を要しますが、その演奏効果によって、男性を誘惑し、殺し食べてしまう、といった妖しい雰囲気を表現します。こちらも合唱コンクール自由曲。

●山下祏加:混声合唱のための「ふるさとのように」
 一昨年前に行われた、南フランスのコンサートツアーに山下さんもご同行された時の、ESTとの思い出をもとに作曲をお願いし、委嘱された作品です。先月の三重県合唱祭で初演されました。

来週は「地球へのバラード」

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ヴォーカルアンサンブル《EST》
第22回コンサート “地球に…”
2014年11月9日(日) 14:30開演(14:00開場)
ゲスト:山下祏加(作曲家)
指 揮:向井正雄、小川輝晃

チケット前売
●三重県文化会館チケットカウンター 059-233-1122
●近藤楽器店 059-225-2755
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【第22回コンサート曲目紹介②】 今週は…

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【第22回コンサート曲目紹介②】
今週は、第2ステージ「同声合唱によるモテット」です。
ロマン派から現代の同声合唱作品をお送りします。

曲目
●G.ホルスト(1874-1934):Ave Maria
アヴェ・マリア
●R.ドゥブラ(1964-):Adoramus te
あなたを崇拝します
指揮:小川輝晃
●J.ブラームス(1833-1897):Adoramus te , Regina Caeli(Drei geistliche Choere Op.37)
「3つの宗教合唱曲」より あなたを崇拝します、天の女王

ホルスト「Ave Maria」は、1901年に発表され、亡き母の思い出にささげられています。2コーラス8パートの、幻想的でありながら感動的な響きを持った女声合唱曲です。

ドゥブラ「Adoramus te」は、現代ラトビアを代表する作曲家リハルツ・ドゥブラによる男声合唱曲です。「Quia per crucem tuam」の平行3度でハモるところがっごくかっこいい。

ブラームス「Adoramus te」「Regina Caeli」は、女声合唱の華やかな音域の中においても、重厚な深さを感じさせられます。ブラームス自身、女声合唱団を指揮していたこともあったそうなので、その時の影響もあったかもしれませんね。

これらの曲は、今月26日(土)に開催される「第30回宝塚国際室内合唱コンクール」でも演奏します(女声:ロマン派、男声:近現代)。現在、この宝塚コンクールに向けて頑張って練習しています。

コンクールの方も、こぞって来てください。

ま た 来 週

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ヴォーカルアンサンブル《EST》
第22回コンサート “地球に…”
2014年11月9日(日) 14:30開演(14:00開場)
ゲスト:山下祏加(作曲家)
指 揮:向井正雄、小川輝晃

チケット前売
●三重県文化会館チケットカウンター 059-233-1122●近藤楽器店 059-225-2755
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【第22回コンサート曲目紹介】 こんば…

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【第22回コンサート曲目紹介】
こんばんは。
突然ですが、新コーナー「コンサート曲目紹介」です。

今回は、第1ステージの曲目を紹介します。
第1ステージは、「待降節のミサ聖祭」と称して、ミサ曲通常文に加え待降節第1主日に歌われるグレゴリオ聖歌とモテットをお送りします。
指揮は通常文を向井正雄、グレゴリオ聖歌とモテットは団員の小川輝晃です。
グレゴリオ聖歌は男声、Alma Redemptoris Mater(パレストリーナ)とAd te Domine levavi animam meam(スカルラッティ)は小編成で演奏します。

第1ステージ曲目
●グレゴリオ聖歌:Ad te levavi animam meam
私の魂をあなたに委ねます
指揮:小川輝晃
●G.P.パレストリーナ(1525 or 1526-1594):Kyrie(Missa Papae Marcelli)
「教皇マルチェルスのミサ曲」より あわれみの賛歌
●G.P.パレストリーナ:Alma Redemptoris Mater
あわれみ深い御母よ
指揮:小川輝晃
●C.モンテヴェルディ(1567-1643):Credo(Messa a 4 voci da capella)
「四声のミサ曲」より 信仰宣言
オルガン:阪倉春佳
●A.スカルラッティ(1660-1725):Ad te Domine levavi animam meam
私の魂をあなたに
指揮:小川輝晃
●J.A.ブルックナー(1824–1896):Sanctus, Benedictus, Agnus De(Messe für den Gründonnerstag WAB 9)
「聖木曜日のミサ曲」より 感謝の賛歌、ほむべきかな、平和の賛歌
オルガン:阪倉春佳
●グレゴリオ聖歌:Ite missa est
ミサは終わった
指揮:小川輝晃

【こぼれ話】
待降節は、キリストの降誕を待ち、クリスマスを準備する期間であり、カトリックにおける典礼暦の始まりになります。クリスマスの4つ前の日曜日から12月24日までが待降節になります。日曜日を「主日」(しゅじつ)と呼びます(教会では毎週日曜日にイエス・キリストの復活を祝っているからです)。それで、待降節の最初の日曜日を「待降節第一主日」と呼びます。今年の待降節は11月30日からです。
待降節の間、ミサではGloria(栄光の賛歌)は歌いません。Gloriaの歌詞は、羊飼いたちにキリストの誕生を告げる天使の賛美の言葉からとられているからです。

コンサート当日は、待降節には早いですが、第1ステージで厳かな気分になってみませんか。
来週は、第2ステージを紹介します。

ヴォーカルアンサンブル《EST》
第22回コンサート “地球に…”
2014年11月9日(日) 14:30開演(14:00開場)
ゲスト:山下祏加(作曲家)
指 揮:向井正雄、小川輝晃

チケット前売
●三重県文化会館チケットカウンター 059-233-1122●近藤楽器店 059-225-2755
●三重県文化会館WEBチケットサービス エムズネット
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